ふうたと桜 2013春

2017-04

いろいろな生き方 - 2013.07.05 Fri

フィギュアスケートの安藤美姫選手が極秘出産していたという電撃ニュースにはびっくりした。

私はテレビでそのインタビューを観た。

かねてからコーチのモロゾフ氏との関係は噂されていたけど、彼は 「父親説」 を否定。 安藤選手もあえて父親の氏名は明かさないと明言。
「では父親は誰なのか?」 と世間でいろいろ憶測され、彼女の周囲や関係者に強引な取材をするマスコミもいて大騒ぎになっているよう。
本人のFacebookにも誹謗中傷のコメントが殺到しているらしく、気の毒に思う。

「未婚の母」 であるゆえなのか?

人はそれぞれいろんな考え方があるし、批判する人たちがいるのも仕方ないのかもしれないけど、人にはまた様々な生き方があって当然だし、そっと温かく見守り応援してあげてほしいと私は思う。


私は安藤選手の生き方はとても素敵だなと思う。
出産に関しては周囲から反対もされ、彼女自身かなり悩んだだろうけど、
 「私はスケーターになるために生まれてきたんじゃないし、女の子として生を受けたのだし、赤ちゃんとさよならするのは嫌だったし・・・」
と涙ながらにインタビューに答える彼女の言葉のひとつひとつに、強い ”決意” を私は感じた。
アスリートだって、特別じゃない、一人の人間だもんね。



「みき」 という名前の人は、既成の型にとらわれず自己流の生き方を貫くタイプが多いと聞いたことがあるけど、そういえば私も確かにそうだわ。

私は両親がかなり厳格だったから、学生の頃までは真面目に生きていたけど、そんな人生が嫌になり、社会人になってからは奔放な生き方をして親を泣かせることもいっぱいしてきた。
そして、「私は絶対一生結婚はしない」 と決めていたのに、周りからの包囲網に追い込まれるように ”結婚” という箱の中に閉じ込められてしまった。
 これは、それまで私がしてきたことに対する神様からの罰なんだ・・・
などと無理矢理自分に言い聞かせたりしながら、そのまま13年間我慢したけど、やっぱり耐えられなくなってついに限界線を超え、2年前、自らシングルマザーの道を選んだ。

しかし、「結婚」 と同じく、「母」 になるということも、私の人生プランには全く予定に入っていなかったことで、私にとってはそれだけでも ”人生の大ハプニング” だったのに、まさか一人で子育てしていくことになるとは・・・
人生いつどこで何が起こるかわからない。

「妻」 として生きた13年間を振り返ると、人生の大切な時間の大部分を大損してしまった感は今も拭い切れないでいるけど、「母」 として生きる時間の中で学ばせてもらったことはたくさんあるし、それはそれで悪くはなかったかもしれない。
ただ、13年という長くて辛い結婚生活の間に失ってしまったものはあまりにも多いけれど。。。。。

今はせめて、失ったものを少しでも取り返すべく、もっと自分を磨いて成長していくことを目標にいろいろ勉強中だし、今の私の生き方が、元々の自分の理想の生き方に一番近づいてきているのかな。。。。?


実は私は学生の頃、スポーツ選手になるのが夢で、それは叶わなかったけど、もし叶っていたら私の人生はどんなふうになっていたのだろう。


それで思い出した。 ちょっと話は逸れるけど・・・

私は大学でアーチェリー部に所属していたのだが、部内では 「恋愛禁止」 という規則があった。
恋愛すると競技に集中できなくなるから、という考え方からできた規則なのだろうけど、私はこの考え方は間違っているように思う。
人によってそれぞれ違うかもしれないけど、特にスポーツの場合、恋をするエネルギーは競技に打ち込むエネルギーに変えることができるし、調子が上がらず心が折れそうになった時も支えてくれる力になるし、プラスになることはいっぱいあってもマイナスになることはないと思う。

芸術性が大きなウエイトを占めるフィギュアスケートの世界だって、大人の恋を経験している安藤美姫選手の表現力は、他の選手にはない魅力がある。
モロゾフコーチのことについても、
 「彼がリンクサイドで見守ってくれていることが大きな力になっていた」
と彼女自身が語っていた。

私も大学生の時、同じ部の2学年上の先輩に恋していた。
でもその頃真面目だった私は、規則を破ってまでリスクを背負う勇気はなかったし、そっと心に秘めていたつもりだったのだけど、どうやら彼に私の想いは気付かれていたようだった。
けれどお互いの会話の中で、決してそんな話題には触れることはなかった。
そのまま月日は流れ、やがてその彼は大学を卒業し、もう会うこともなくなった。
そして私が大学4年生になり、春から秋にかけての関西リーグ戦や全日本選手権などの大きな試合シーズンが終了し、女子チームの主将の座を3年生の後輩に引き継ぎ、私は就職活動に専念するため、事実上、現役を引退した。

ちょうどその頃から、例の彼から時々電話がかかってくるようになった。
卒業後の彼の暮らしぶりは何も知らなかったのだけど、聞くと、私の自宅からそう遠くない所で一人暮らしをしていて、市内の会社に勤めているとのことだった。
そしてある日突然、「付き合ってほしい」 と言われた。
えーっ! なんで今頃!?
きっとそれまでは、私はまだ現役選手だったし、しかも主将という立場だったから、彼なりの配慮だったのかも。
でもねぇ・・ もっと早く告白してくれていたら・・・・
彼と会えなくなって1年半、その間に私の彼に対する想いはもうすっかり冷めてしまっていた。
それより、その時の私は、就職に向けて自分の将来の方向性を考えることで頭がいっぱいだった。
結局その恋は、自分から 「ごめんなさい」 と、あっけなく終わらせてしまった。




人生いろいろあるけれど、
自分は何のために生きているのか?
自分が今一番大切にしたいものは何なのか?

今もふと、立ち止まって、考え、悩むことがある。


130411ふうた



人気ブログランキングへ ↑ 応援してね Click わん!
 
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

雨上がりの祇園祭 «  | BLOG TOP |  » 散歩中事件発生!

プロフィール

みきたん

Author:みきたん
2.18生 水瓶座 A型
京都府出身
家族:にいたん,ふうたん
趣味:マラソン,手芸,工作

Cast:ふうた
2006.10.11生 天秤座
埼玉県出身
トイプードル×パグMIX
愛称:ふうたん
社交的でおおらかな性格。
犬社会では自分が一番強い
と思っている。

最新記事

カテゴリ

ごあいさつ (2)
ふうたの日記 (43)
みきたんの日記 (65)
お散歩 (86)
お出かけ (21)
風景 (21)
日常 (16)

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ペット
10452位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]

5455位
アクセスランキングを見る>>

簡易型犬の年齢計算機(グラフィック版)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR